旧優生保護法は憲法違反だったとする最高裁判所の判決を受けて、小泉法務大臣は2日、法務省で原告や関係者およそ90人と面会しました。
冒頭、小泉大臣は「政府の責任は極めて重大で、多くの方々が心身に多大な苦痛を受けてきたことを真摯(しんし)に反省し、心から深く謝罪する」と述べました。
その上で、「すべての国民が病気や障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重しながら共生する社会の実現に向けて全力を尽くす」と述べました。
時間
02/08/2024
数字をクリック
1212
小泉法相 旧優生保護法原告らに謝罪「差別や偏見根絶へ対策」
詳細
推奨
-
1
首都高湾岸線 トンネル内でタクシーが横転する事故 2人死亡
12/05
-
2
社会部元記者 不正請求問題 NHKは全額弁済受ける
18/03
-
3
“復員後PTSDの症状”元日本兵の家族が経験語り合う集会 東京
08/09
-
4
大島元衆院議長 政治資金問題“政党も有権者に対し説明責任”
19/02
-
5
世界各地で大規模システム障害 影響受けた端末は推定850万台
21/07
-
6
オスプレイ飛行再開 基地周辺自治体が再発防止策徹底など要請
15/03