JR東日本によりますと、26日午前9時前に御茶ノ水駅と四ツ谷駅の間の線路脇で煙が発生し、午前11時前には火花が確認され、中央線は4時間余りにわたって断続的に運転を見合わせ、合わせて14万9000人に影響が出ました。
このトラブルについてJR東日本は線路脇に設置されているレールと変電所をつなぐ電気ケーブルの一部が断線し、残りの部分に大きな電気が流れたことで煙や火花が発生したとみられると明らかにしました。
今月3日に行われた点検では今回、断線していた部分はカバーに覆われていて目視での確認はできなかったものの、決められた手順で行われ、異常はないと判断されていました。
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28/06/2024
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JR中央線 26日のトラブルは線路脇の電気ケーブル断線が原因か
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